ビーグレン効かない口コミ2 洗顔方法が適当

ビーグレンが効かない口コミで、
効果を判断するのが短期間過ぎるケースのほかにも、
もう一つ気になるのは、洗顔方法が適切かどうか?です。

 

雑な洗顔方法をしているせいで、
ビーグレンの効果を台無しにしているだけじゃなく、
ニキビができやすくなることだってあります。

 

洗顔フォームを使う時間は短く

ニキビ予防にもニキビ改善にも基本中の基本と言えば、
肌を清潔に保つことです。

 

皮脂や垢などが毛穴に詰まることがニキビの最初のきっかけですから、
肌の汚れを丁寧に取り除くことで、
ニキビが治りやすくなります。

 

毎日の洗顔はニキビケアでは欠かすことはできないものの、
だからと言って、洗い過ぎてしまうのも禁物です。

 

洗顔フォームには様々な洗浄成分が入っているわけですが、
洗浄成分の刺激で肌がダメージを受けてしまいます。

 

特に石油系界面活性剤が使われている洗顔フォームだと、
刺激が肌内部にまで及んでしまいます。

 

洗顔フォームで洗顔する時間は、実は1分くらいでも十分です。

長く洗い過ぎないように気を付けましょう。


ちなみに、ビーグレンであれば、通常の洗顔フォームとは違い、
クレイ(泥)を使ったクレイ洗顔です。

 

私たちの肌質に合わせた天然クレイが厳選されているので、
肌への刺激がほとんどありません。

 

また泡立てる手間もないので、
手軽に洗顔を済ませることができますよ。

 

洗顔フォームで肌をこすらない

洗顔フォームを肌に乗せた状態で、
肌をごしごしこするのも避けたほうが良いです。

 

顔の肌というのは厚みが非常に薄くてデリケートなので、
ちょっとした刺激でも肌にダメージを与えてしまいます。

 

ごしごしこすることで傷ついた部分から、
洗顔フォームに含まれる刺激物が肌内部に侵入し、
肌へのダメージをさらに広げる可能性もあります。

 

洗顔フォームは泡を肌の上で転がすように洗顔するのがポイントです。


ビーグレンであれば、クレイ洗顔なので、
肌への物理的なダメージも大幅に軽減することができます。

 

よほど強くこすり洗いするようなことをしなければ、
肌を傷つけることなく丁寧に洗顔ができますよ。

 

ニキビができやすい部分を入念にすすぐ

洗顔フォームで手早く洗顔を済ませたら、
入念にすすぎをします。

 

洗顔フォームが肌に残ってしまえば、
肌にとっては汚れが残るのと一緒だからです。

 

すすぎに関しては、今よりももっと時間をかけて、
洗い残しを肌から入念に洗い落とすようにしましょう。

 

特に気を付けなければいけないのは、
ニキビができやすい場所、そして洗いにくい場所です。

 

具体的には、

  • 髪の毛の生え際
  • 耳の周り
  • 顔の中心部分(鼻、眉間、あごなど)
  • フェイスライン

といった部分です。

 

こうした部分は、意識してすすぎをしないと、
洗い残しができやすい場所です。

 

ニキビが繰り返しできやすい場所というのは、
何かしらの原因がある可能性が高いです。

 

しっかりすすぎをして、
肌から余計なものを確実に洗い流しましょう。